勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
また、高血圧予防として、健康運動指導士による運動プログラムや管理栄養士による食事指導、看護師による健康管理・指導を行い、市民の健康づくりへの運動利用に取り組んでいます。 今年度の行政組織機構の改編は、過去にない大規模なものとなりましたが、この1年間で市民の皆様に徐々に浸透してきていると考えています。引き続き、庁内全体でこの成果が上がるよう努めてまいります。
また、高血圧予防として、健康運動指導士による運動プログラムや管理栄養士による食事指導、看護師による健康管理・指導を行い、市民の健康づくりへの運動利用に取り組んでいます。 今年度の行政組織機構の改編は、過去にない大規模なものとなりましたが、この1年間で市民の皆様に徐々に浸透してきていると考えています。引き続き、庁内全体でこの成果が上がるよう努めてまいります。
日下医師は,高血圧予防のためには1日6グラム未満が目標で,呉市では町ぐるみの減塩生活運動に取り組み,市民一人一人の尿検査を取り入れ,カルテで本人がどのぐらいの塩をとっているかがわかるようにしたという,いわゆる見える化をして広めたということです。
特定健康診査は、特定保健指導とともに、健康課の健康づくりグループが中心となっておりますが、その中心はやはり保健師でございまして、事業全般の管理、運営はもとより、健診に係る年間スケジュールの作成、さらには、健診時には、受診者全員に身体の状況や高血圧予防の減塩指導等について説明を行うとともに、継続受診の必要性などについても説明をいたしております。
平成25年度の健康教室の内容と回数,受講者数は,糖尿病予防が31回で598人,高血圧予防が42回で556人,脂質異常症予防が18回で362人,がん予防が40回で923人,腎臓病予防が2回で140人,特定健診やがん検診の受診勧奨が141回で3,371人でした。
そういうことから、一次予防事業や健康課の関連の事業と連携を図りながら、今後、高血圧予防、それから血圧の適正管理について普及を図ってまいりたいというふうに思います。 また、訪問しました結果、抱えている問題というのも複雑なケースがございまして、本人のみならず家族も含めた多岐にわたる支援が必要になることも多いことから、今後は、医療機関や他課とも連携を十分とってまいりたいというふうに考えております。